2012

なんとなくiPhone用に購入。 BOBLBE-EのANIARAを購入してみたものの休日には丁度よいが通勤には大きすぎて向かないので、これくらいシンプルなほうがよいかな。通勤に使っているBriefingの鞄とおそろいということもある。 素材はBriefingお得意の“#1050デニールのバリスティックナイロン”で耐摩耗性が優れ長持ちする。相変わらず、「DFS基準」を満たした米陸軍規格で長持ちしそう。内側は起毛素材でiPhoneが傷つきにくくなっている。裏にはボタン留めするベルトループがあり、ベルトや鞄に装着することができる。メインルームの開閉はベルクロで簡単に開け閉めでき、なおかつ斜めになっているのでイヤフォンを装着しままiPhoneを格納してケーブルを引き出してくるのも無理なく出きる。 ちょっと高い気はするけれど、この赤いBRIEFINGのロゴ代かな。 ブリーフィング BRIEFING モバイルケース PP-6posted with カエレバ楽天市場Amazon
iPhoneとiPadでiMessageの設定を同期しているつもりだったが、どうもメッセージの送り方によって一方にしか来なかったり両方に届いたりする。iPhoneにしか届かないのはよいのだけれど、普段自宅に置いているiPadにしかメッセージが届かないのは困る。 まず、電話番号で送信された場合はiPhoneにしか設定がないので、iPhoneにしか届かない。これは間違いない。問題はメールアドレスで送信された場合で、これが両方に届いたり、iPadにしか届かなかったりしているようだ。 設定>メッセージ>受信用宛先の設定をみると、iPhoneでは電話番号とメールアドレスが両方登録したされているが、iPadではメールアドレスでしか設定できない(これはWiFiモデルでも3Gモデルでも同じ)。 で、さらにこの中の発信者IDの設定をみると、iPhoneでは電話番号とメールアドレスが両方設定されているが電話番号のほうにチェックが入っているのに対して、iPadではメールアドレスしかないので当然メールアドレスにチェックが入っている。 これか! おそらくiPadの状態(電源がオフになっていて受信不能とか、受信可能とか)によって、どちらに着信するか決まってくるのだろう。早速iPhoneの発信者IDもメールアドレスの方にチェックを入れる。これできっと両方に同じものが届くでしょう。 しかし、自宅にiPadを置きっ放しにしているような人やAPPLE IDを家族で共有している人は注意しましょう。デフォルトの設定では、このiMessageのメールアドレスにはAPPLE IDがセットされています。ということは、そのままの設定を放置していると、家族に決して見せてはならないメッセージを自宅に置いているiPadでカミさんが閲覧しているという恐ろしいことも……

2011

出張中イヤフォンを無くしてしまったようで、仕方なく新調することにしました。。い ろいろ見ていると、ちょっと値下がりしているAppleのIn-Ear Headphoneがコストパ フォーマンスがよいようなので購入しました。 通勤時に聞くので外に音漏れしない遮音性が必要ですから、カナル型(インイヤー)で あることが必須です。ドライバーはダイナミック型のほうが安価でそれなりの音になり そうですが、音漏れを考えるとちょっと不安です。バランスドアーマチェア型のほうが よいのですが、それなりに高価になります。二の足を踏んでいましたが、AppleのIn-Ear HeadphoneはBAを片耳に2基搭載して実売7千円を切っているので今回は購入してしまいま した。 機能的には標準のヘッドフォンと変わりません。マイク付きのリモコンで曲の再生や一 時停止、早送りなどができます。付属品にイヤーピースが大中小3種類付くので自分の耳 にあったサイズをこの中から選びます。ケーブルは丁度よい長さで、足りなくも余りも しないのはさすがです。 いくつかのジャンルの音楽を聴いてみると、明らかに中低音域が豊かになっていて、ク ラシックだとチェロ、ジャズだとウッドベースの微妙な動きもしっかりと聞こえてきま す。高域もハイハットの音などくっきりしています。といってドンシャリ系というので なく、音の分離がよく繊細で、あまり癖がないイヤフォンだと思います。ロックからク ラシックまであまりジャンルを選ばずよい音質が得られると思いますが、ヴォーカルや クラシックなどのほうが音の解像度が上がっているのがよくわかると思います。 ソニーなどから同価格帯でBA型のカナル型のイヤフォンも出てきましたが、これはBAが 一基しか搭載されていません。BA二基搭載のモデルになると、2万円に届きそうな価格に なってしまいます。スペック、使い勝手、音質、コストパフォーマンスなどを考慮する と、iPhoneユーザーなら最もお買い得なイヤフォンだと思います。
以前ペン回しに最適だと評判で買ったぺんてるのボールペン「RSVP」をオフィスでもて あそんでいて、ふと気になって周りのメンバーに「ペン回しできる?」って聞いみた。 すると、人によっては「ペン回しって?」みたいな反応が返ってきたり、バトンのよう にペンを全然違う振り回し方をしたり…… これは、沖縄という土地柄でペン回しが伝わっていないためなのか、世代の違いなのか なぁと半ば納得しかけた。ところが、一番若いメンバーが「あ、わたし出来ますよ」と ぎこちないながらもくるくる回すではないか。 この若手メンバー、ここ数年出会った中でも抜群に頭がよい。舌を巻くくらい勘もよ い。知能指数が高いというよりシナプスが活性化している感じで、考える訓練が出来て いて故に考える筋道ができているというのだろうか。学歴が高い訳でもないけれど、勉 強してた感じはする。 もしかして、ペン回しと偏差値は相関するのか? という疑念がむくむくと心にわいてく る。 そう言えば、学生の頃は回してる奴が結構多かった記憶がある。そして、そういう奴は 頭がよかった気がする。自分の周りで偏差値高い友達は音楽聞きながら勉強してるか、 ペン回しが出来た!(ものすごい勝手な決め付け 笑)。確かにペン回しなど必死で練習 している風でもなかったから、勉強の合間にやっていたのだろう。必然的に回せる奴は 勉強時間が長いということか…… とすると、メンバーがペン回しを知らない、出来ないのは、偏差値最下位の沖縄だから の結果ということか? orz 本当にペン回しと偏差値は本当に相関するのか、もう少しリサーチの対象を広げてみる ことにしよう。 このペン回し、実はブームは4年くらい前で終わってる。当時タカラトミーからPENZ GEARが出て、少し遅れて専用じゃないけれど回しやすいと「RSVP」が日本でも発売され た。急に馬鹿なことを思いついたついでに、もう流通も少なくなっているので今のうち にと楽天で「RSVP」を買い占めることに! 以下のDVDならまだ購入できて、RSVPが付いています。
10月にゼンマイが切れて、銀座のオメガカスタマーセンターに持ち込んでいたスピード マスターをやっと引き取りに行けました。 初のトラブルでしたが、キレイにオーバーホールされて戻ってきました。風防やベルト の傷ついていた部分も変えてくれた模様。気のせいかダイヤル版の蛍光塗料も、塗り直 されてる? こんなキレイに光ってたっけ?
昨年iPhone 4を買ったばかりなので移行するつもりはなかったのだが、電話機能の調子 が悪く修理にお金がかかりそうだったのでついiPhone 4Sに移行することに。 前回ブラックモデルしかない頃にiPhone 4を購入したので、今回はホワイトの64GBのモ デルにしました。3Gはホワイトだったが前面は黒かったので、正面も白ってのは違和感 がありです。iPhone 4と並べて見ると、筐体はほとんど変化なし。耳を当てる部分にス リットが追加されていたり、側面のボタンの位置が微妙に変わっています。 このボタンの位置の変更で以前使っていたAir Jacketが使えなくなってしまいました。 純正のBumperとかもだめでしょう。Air Jacketが気に入っていたので再びAir Jacketの 4S対応のものを購入。ただし、以前と同じクリアブラックはせっかくのホワイトがもっ たいないし、クリアは本体とケースの間に光の屈折で干渉模様が出るという話なので、 ホワイトのラバーコーティングを購入。さすが国産メーカー、すさまじい精度で本体に ぴったりでガラス面と側面の細かい段差まで再現してあります。ラバーコートはアップ ルマークが隠れてしまうのは残念ですが、思ったよりも手触りもよくしっかりとホール ドできます。このJacketには定評のあるアンチグレアとクリアの液晶保護シートがつい ているのでおすすめです。 パフォーマンス的にはDual CoreになってCPUパワーは2倍、グラフィックスの描画は7倍 となっていますが、通常に使ってる分にはほとんど体感できません。Infinity Bladeな ど派手なグラフィックスを使ったゲームではさすがに動きがスムーズだし、GarageBand やGuitar Proのように重たいソフトを使うとありがたみが身にしみます。今回ハード的 にはiPhone 5と言ってもいいくらいに別物になっていますが、内部メモリーだけは従来 通りであるようです(Infinity Bladeの開発者談)。5が出た際強化されそうなポイント です。 ソフト的な機能はほとんどiPhone4で体験済みですが、一番のハードの進化でうれしいの はカメラでしょう。5メガから8メガピクセルへの解像度の強化より、f2.4の明るいレン ズとCCDの感度の向上で驚くほど明るい写真が撮れるようになっています。 試しに iPhone 4とiPhone 4Sで夜お店の看板を撮ってみました。iPhone 4で撮ったiPhone 4で 撮った写真は、明るさが足りず手ぶれが起こっています。iPhone 4Sで撮ったiPhone 4S で撮った写真は、レンズの明るさに助けられて手ぶれもなく鮮明に撮れています。感覚 的にはコンパクトデジカメのハイエンド並の画像は撮れそうで、もうこれからはデジカ メを持ち歩く必要なないでしょう。 あとは、Siri。今は日本語のサポートがなく英語で使っていますが、“Call xxxxx”(xxxxxxはニックネーム、英語で付けておく必要がある)とかiPhoneに向かって 話すと電話を掛けてくれます(ちなみに"Hiroko"って母です)。”Where are you from ? “とか聞くと、”Like it says on the box… I was designed by Apple in California” とか答えてくれます。可愛い奴です。ついつい時間を忘れて話しかけ続けてしまいま す。 可愛い奴です。ついつい時間を忘れておしゃべりを続けてしまいます。ただ、時々 自分の英語の通じなさに自信をなくします……

2009

自炊のためにやっぱりフライパンくらい買うだろうということで、近所のスーパーで 買ったフライパンで、CooFooGooというブランドのものです。フッ素加工したものと迷い ましたが、耐久性という観点から鉄製のこいつにしました。サイズは「大は小を兼ね る」ということで、一人暮らしだからと小さいサイズにせず一般的にな26cmとしまし た。 取っ手まで鉄製で、パンとは3点のしっかりしたビスで止めてあり見るからに丈夫そうで す。また、通常のパンより深底なので、混ぜこぼれがなさそうで安心して調理ができそ うです。手にした感じはずっしりと重たい感じですが、男性であれば手が疲れるという レベルではないでしょう。 きれいな銀色をしていますが、油をなじませて軽く空焚きしてから少し磨き落とした状 態です。こういったフライパンを育てて行く感覚もフッ素加工にはない楽しみですね。 もっとも、調理だけ考えると圧倒的にフッ素加工のほうが楽そうですが…… 今回はついでに、同じくCooFooGooのクッキングパンカバーです。やはり料理の際カバー があると調理上もかなり便利ですし、狭いキッチンなので無用の油飛びを防ぐという目 的もあります。24-26cmのパン対応のものですが、中央の取っ手が大きく安全にこのカ バーを調理中のパンにかぶせることができます。また中央がガラスになっているので、 中の料理の状態を一目で確認できるのはポイントです。 実は、別に同じブランドでそろ えた訳でも機能を比較して買ったのもなく、これしか売ってなかったのですが……

2004

自転車のタイアがいい加減つるつるに減っていたので、タイアを交換した。 MTBなので、今まで購入時ままオフロード用ブロックパターンのタイアをそのまま付けていた。が、やはり主に舗装路しか走らないし、ああいったタイアは走行抵抗が大きくてつらい。だが、普通のスリックタイアも耐久性やパンクが心配。 ということで行き着いた結論が、パナレーサーのツーキスニストというタイア。自転車通勤を提唱する疋田氏とパナレーサーが共同して開発したという通勤用タイアだ。 このツーキニストは、対パンク性能を大幅に強化しつつ走行性を確保したデイリーユースにターゲットを絞ったタイア。というより名前からもわかるようにあの自転車通勤を提唱する疋田氏とパナレーサーのコラボレーションで、究極の通勤用タイア。 街乗りではよく遭遇する「リム打ち」と呼ばれる段差などでリムにチューブが打ち付けられ起こるパンクに対し、何よりケージングを増強してチューブを保護している。サイドもパナレーサーのものでは通常のものより2.8倍強化されているそうだ。同社の「T-Serv」などと似ているがビードをアラミドではなくてスチールとして値段的にも安価でデイリーユースに向いたものとしている。 選んだのは、青いラインが入った1.75インチのもの。以前のタイアが1.95インチでブロックパターンのきついものだったので、見た目もいかにも細くなった。スリックに近いが、適度なパターンが入っておりグリップもそこそこでよく進む。アラミドを使用したレーシングタイアより重いのだろうが、オフロード用タイアに比べると天使の羽のように軽い。おかげで、いままでちょっと無理して22km/hほどの巡航速度だったが、軽く24km/hほどで走れる。タイアの剛性感もしっかりしており、パンクにも本当に強そうだ。 耐久性はこれからだが、確かに長持ちしそうな感じ。これから、サボらずにしっかりと乗ろう。
デジカメをそろそろ入れ替えようと悩んでいたが、とうとう DiMAGE A1 を買った。今まで使っていたC-2100UZなどがオークションで思ったより値がついたので、これらを原資にほとんどそれで購入できてしまった。 起動は非常に速い。 操作系は、多機能のやたらとボタンやダイアルが付いているため覚えねばならない。が、液晶パネルで深いメニューをめくっていかなければならない機種より数段使いやすい。(まだ、マニュアルをちゃんと読んでいないので不明なダイヤルやらが一杯だが)EVFはDiMAGE A2で解像度がかなり上がっているらしいが、私にはこれで十分だ。EVFを除くだけで、液晶パネルからEVFに表示が自動的に切り替わるギミックはかなり気に入った。 AFの合焦も速い。グリップセンサーが付いていてA1を持つと、すぐにフルタイムAFが起動しているようだ。そのほか11点クロスワイドAFやら3D AFやら凄そうだ。ただ、ワイドAFでは思ったところに焦点があわず少しいらいらさせられる。 夕方で曇っておりかなり暗い状況だったが、Anti-Shakeと呼ばれる独自のCCDシフト方式の手ぶれ補正機能に助けられてあまりぶれない。ありがたい。 まだ、使いこなしが必要だが、思ったよりも満足度が高かった。